A=ダイアシーラープラス
Q1 ビニールクロスが剥がれない、クロスの上から貼れない？
A1 発泡の少ないクロスならば、ダイアシーラープラスの塗布で、乾燥後、施工可能です。
Q2 モルタルの灰汁止め、剥がれ防止に使えますか？
A2 ダイアシーラープラスは灰汁止め・防水・剥がれ防止にも効果があります。
Q3 化粧石膏ボードに直に施工出来ますか？
A3 ダイアシーラープラス全面塗布・乾燥後、目地のパテ処理後、施工可能です。
Q4 珪酸カルシュウム板（ケイカル）にビニールクロス貼施工出来るの？
A4 ダイアシーラープラス塗布の際、吸い込みがありますので、使用量が増えますが、塗布乾燥後に、施工可能です。
Q5 ガラス面にビニールクロス貼り出来るの？
A5 ダイアシーラープラスを塗布、乾燥後、施工可能です。
Q6 塗布する際、無色なので塗りにくい？
A6 顔料系水性着色剤で着色可能です。木部工作用ボアーステイン 130mL @498
ダイアシーラープラスは塗布の際、艶が出ますので塗布の際違いがあります。着色しても問題ありません。
Q7 刷毛とローラー、一度使ったらまた使用できるの？
A7 水洗いにて再度使用可能です。水洗いは根元までよく洗ってください。
ダイアシーラープラスは乾燥が早いので、刷毛及びローラー・塗装用エッジャーの使用中以外は、水溶器等に浸し、再使用の際に水分を切って使用してください。
Q8 ダイアシーラープラスが枠などに付着するとどうなるの？
A8 ダイアシーラープラスは水性なので下地を変化させる事は有りませんが、乾燥すると透明ですが艶が出るので、付着したらぬれ雑巾などで拭き取って下さい。
Q9 床下地補修剤・粉末パテに混ぜると硬くて取れなくなる？
A9 ダイアシーラープラスの使用後に攪拌棒・パテベラなどに付着硬化したらトーチランプなどで熱を加えケレン処理で剥離可能です。
Q10 コンパネ貼りの段差と目地に下地処理したいのですが？
A10 床下地補修剤をダイアシーラープラスの使用後 刷毛・ローラーの水洗いした洗い水で練りこみ（パテ状）で塗布してください。
Q11 リフォーム用フローアーなど両面テープが床に接着しにくい？
A11 ダイアシーラープラスを両面テープの使用部分又は床、全面に塗布し、乾燥後、施工可能です、接着効果が増大します。
Q12 既存の塩ビシートの上に床下地補修剤が付着しない？
A12 ポルトランドセメントに→ダイアシーラープラス:水(1:1) のうすめ液で 攪拌（パテ状）にして→塗布してください。
Q13 塗装仕上げ面にビニールクロスを施工出来る？
A13 ダイアシーラープラスは水性・油性塗料に塗布の際、ハジキがなくなりました。
Q14 市販のシーラーが塗ってある上に上塗りしてビニールクロス施工、大丈夫？
A14 ビニールクロスでも布クロスでもダイアシーラープラスの塗布乾燥後の施工に問題有りません。
Q15 タイルカーペットを先行撤去して、各作業を完了、粘着面に色々な物が付着してしまった。また下地に凸凹が有る場合
付着物がかなり点在する場合
手間なく 取り除ける物の撤去後 ダイアシーラープラス塗布、1時間程度後、タック(粘着)が押さえられ歩行可能になります。この状態になり次第、下地付着物のケレン処理が可能です。ケレン処理後、剥離した部分には再塗布して下さい。乾燥後に、下地のフリク調整の必要なければ、この状態で施工可能です。
下地のクラック及び凸凹の下地処理が必要な場合
A12の パテ処理、地ベラ等でクラック及び凸凹の下地の部分補修をする(乾燥前でも重ね塗りが可能) 塗布終了、乾燥後に施工可能です。
軽微な下地調整を必要とする場合
A12の パテ処理 ゆるめに練り込み 全面を地ベラ等で平均に均す、塗布乾燥後 施工可能です。
Q16 ダイアシーラープラスの1回塗りでピールアップボンドのタック(粘着性)を押さえられるの？
A16 ピールアップボンドのタック面に刷毛及びローラー等で、ダイアシーラープラスを原液のまま１回の塗布でOKです。
Q17 プリント合板の木製建具にビニールクロスを貼れますか、見切りもありません？
A17 ダイアシーラープラスを建具に全面塗布しても建具廻り10ｃｍ程度の塗布での切放し施工でも問題はありません。 剥がれ防止効果大です。
Q18 シーラー塗布後、余った時の保存方法は？
A18 ゴミなどの混入物が入った状態のままペットボトルなどに入れも長期保存出来ます。色が変わる程度の汚れとゴミの混入には問題ありません。余った量に水を３～４倍入れ 希釈して壁装用粉末パテ剤や床下地補修剤をパテ状に混ぜ合わせて塗布して下さい 付着強度と硬化強度の効果が増大します。
Q19 ピールアップボンドのべたつきが下地によって異なる気がする？
A19 施工時のオープンタイムの関係かと思われます。 吸込みの無いPタイル・塩ビシートへピールアップボンドが塗布してある場合、タック（粘着性）の状態がさまざまなのですが、ダイアシーラープラスの1回塗りでべたつきが残る場合 A22の パテ処理を再度行って下さい。
Q20 油性・ウレタン塗装面に塗布の際、ハジキが生じる？
A20 ダイアシーラープラスは 原液のままハジキが生じる事なく塗布可能です。
※まれにプリント合板ベニヤ（新）でハジキが生じる事があります。ハジキの生じる面へ布等でふき取る要領で薄く塗りこみ 数分の乾燥ののち、ハジキがなくなるので 再度ローラー、刷毛等での塗布が可能になります。
Q21 パーティションにビニールクロス貼出来るの？
A21 ダイアシーラープラス 一回塗布でアルミ板・鋼板・合板いずれも可能です。ダイアシーラープラスはハジキが生じる事なく 塗布できます。
Q22 階段ノンスリップ部分のモルタルの角かけ、補修してビス止め出来るの？
A22 モルタル欠損部分にダイアシーラープラスを塗り ポルトランドセメントに (ダイアシーラープラス)１: 1 (水)のうすめ液で パテ状に混ぜ合せ 欠損部分の補修を行い 乾燥後 ビス止めが可能です。
Q23 コンパネ・ベニヤ下地に塩ビ(ホモジニアス)タイル系の接着剤(専用も含む)の相性が悪い
A24 ダイアシーラープラスを床に全面塗布、乾燥後、接着効果が増大します。
Q24 既存Pタイルにワックス塗布あり その上に再度塩ビタイルを施工したい A24 刷毛及びローラー等で、ダイアシーラープラス原液のまま１回の塗布でOKです。
